私の中で新幹線といえば、「ひかり」&「こだま」でしたが、さすがにそれはもう古い。今一番利用しているのは、「はやて」&「こまち」。
新幹線も次々に開通して、いろいろな車輌が導入されて、いろんな名前がついて・・・。新幹線好きにはなんだか楽しさ倍増かも。
そういえば、新幹線ってどんな名称のものがあるんだろうか?
■東海道・山陽新幹線■(JR東海・JR西日本管轄)1196.6営業キロ
→東京〜新大阪が東海道新幹線(552.6km/JR東海管轄)、新大阪〜博多が山陽新幹線(644.0km/JR西日本管轄)。東京が起点であるにもかかわらず、JR東日本の管轄ではない。日本の新幹線と言えば、この新幹線と言える。停車する駅によって、3種類の名称で運行中。
【のぞみ】東京〜博多
・使用車両・・・N700系 / 700系 / 500系 / 300系
→東京〜博多間を4時間50分〜5時間20分で運行するのぞみ。東海道・山陽新幹線において、主要駅のみに停車する。運行の時間に30分もの差があるのは、停車する駅数の他に最高速度が300系では270km/、700系では285km/h、500系N700系では300km/h(山陽新幹線区間内)などの差による。座席は、全席指定。
【ひかり】東京〜博多
・使用車両・・・700系 / 700系7000番台 / 500系 / 300系
→のぞみが登場するまでは、日本最速の鉄道であったひかり。のぞみ登場により、最速の座を奪われた。運行については、のぞみの停車駅より多く、こだまより少なくといったかんじで、列車によって停車駅も異なる。寂しいことに、影が薄い存在となってしまった。
その中で、山陽新幹線を走るレールスターは、普通車指定席券だけで利用できる4人用個室や、始発駅と終着駅でのみアナウンスなどが入るサイレンスカーという車両の設置など、顧客ニーズを組み入れた運用を行うなどの試みも行われている。
【こだま】東京〜新大阪 / 新大阪〜博多
・使用車両・・・700系 / 700系7000番台 / 500系 / 300系 / 100系 / 0系
→各駅停車の新幹線こだま。のぞみ、ひかりの乗り継ぎようという用途が主な役目といってよいかと思う。ほとんどの駅でのぞみ、ひかりの通過待ちを行うため、1駅につき数分待たされることが多い。
また、現在こだまは東海道新幹線と山陽新幹線をまたがって運行するものはなくなっている。このことからも、主要駅からの乗り換えようとしての役割をおっていることがうかがえる。
■東北新幹線■(JR東日本管轄)631.9営業キロ
→東京〜八戸を結ぶ東北新幹線。仙台、盛岡を通り、八戸まで開通しており、今後は新青森まで(81.2km)延長される予定であり、2010年の開通を目指している。また、福島からは山形新幹線へ、盛岡からは秋田新幹線へとミニ新幹線と連結して走るなど、東北への大動脈として活躍している。
【はやて】東京〜八戸(新青森まで延長予定)
・使用車両・・・E2系 / E3系
→東京〜八戸を最速2時間56分で走行する。(宇都宮〜盛岡間では時速275km/h)基本的には大宮〜仙台までは通過するこになっている。E2系は10両編成のフル規格新幹線。E3系は6両編成のミニ新幹線こまち(秋田新幹線)であり、盛岡まで連結して走行することが多い。(盛岡駅で、E3系は秋田新幹線となる)
下り列車はミニ新幹線が先頭になって走行する。
【やまびこ】東京〜盛岡
・使用車両・・・200系 / E2系 / E3系 / MaxE4系
→盛岡以南を運行するやまびこ号。使用する車両も様々E1系を除くすべての車両が利用されている。はやてがこまちと連結して走るのに対し、やまびこの一部のE4Maxは、ミニ新幹線つばさ(山形新幹線)のE3系1000番台 or 400系と連結して走る。
やまびこは東海道新幹線でいうひかりみたいな存在でしょうか、
【なすの】東京〜郡山
・使用車両・・・200系 / 400系 / E2系 / E3系 / MaxE4系
→東京〜那須塩原・郡山までの各駅の新幹線。東京〜宇都宮までの通勤通学に利用されることが多い。車両の編成は、各車両混在で数パターンあるが、MaxE4系での運行に限って、Maxなすのと呼ばれる。
■秋田新幹線<ミニ新幹線>■(JR東日本管轄)営業キロ
→東京が始発となるが、盛岡〜秋田までの田沢湖線・羽越本線の在来線区間が秋田新幹線区間とされる。(在来線の特急とされる)
在来線区間は踏切あり、単線ありで、目の前を新幹線が走ることもあり、かなり興奮します。ちなみに、東京〜盛岡間は最高速度275km/hであるが在来線区間は130km/hと制限される。
【こまち】東京〜秋田
・使用車両・・・E3系
→東京〜秋田を最速3時間49分で結ぶこまち。同区間は全席指定、盛岡〜秋田までは在来線を走るため、特急券の自由席で利用可能。フル規格の新幹線より小さなE3系ミニ新幹線で運行している。はやてのE2系がブルーにピンクのラインに対し、こまちのE3系はグレーにピンクのライン。これが雪の中を走るとなかなか綺麗!
東京〜盛岡間ははやてと連結して走行することがほとんどのだめ、上りの場合、盛岡駅で連結作業が見られる。
■山形新幹線<ミニ新幹線>■(JR東日本管轄)営業キロ
→東京が始発となるが、実際は福島〜山形の奥羽本線が山形新幹線区間とされる。こちらも秋田新幹線同様、在来線を走るため、ミニ新幹線となっている。
【つばさ】東京〜山形
使用車両・・・400系 / E3系1000番台
→シルバーの車体にグリーンのラインが生えるつばさ。こまちが全席指定で、盛岡まではやてと連結して走るのに対して、山形新幹線は自由席あり、東京からの単独運転も行っていると同じミニ新幹線でもかなり色が違う。東北新幹線と連結して走る際には2階建て車両のMaxやまびこと福島まで走る。現在400系も走っているが、将来的には廃止され、E3系に統一化される。
■上越新幹線■(JR東日本管轄)303.6営業キロ
→東京が始発となるが、実際は大宮〜新潟間が上越新幹線となる。北陸新幹線(長野新幹線)は大宮〜高崎間は上越新幹線を利用しているのと一緒である。
上越新幹線は冬季になるとスキー客であふれ、この時期のみ利用される越後湯沢〜ガーラ湯沢の区間が支線として設定されている。
【とき】東京〜新潟
・使用車両・・・200系 / E1系 / E4系
→各駅停車の「たにがわ」以外の上越新幹線。停車する駅は数パターンある。最速2時間で東京〜新潟を結ぶ。2階建て車両使用時には、Maxときと呼ばれる。またMaxときの中には、高崎 or 越後湯沢でMaxたにがわと連結・分割するものもある(臨時列車)。
【たにがわ】東京〜越後湯沢
・使用車両・・・200系 / E1系 / E4系
→上越新幹線の各駅停車。東京〜高崎は通勤・通学用に利用されることが多い。E1系/E4系の車両で運行の場合はMaxたにがわと呼ばれる。
■長野新幹線<正式名称:北陸新幹線>■(JR東日本管轄)117.4営業キロ
→東京〜長野を結ぶ長野新幹線。長野新幹線は実際は高崎〜長野の117.4キロをいい、東京〜大宮は東北新幹線、大宮〜高崎は上越新幹線を利用していることになる。
この新幹線の正式名称は北陸新幹線。将来的には金沢まで開通するが現在は長野止まりなので、長野新幹線と呼ばれている。東京駅などにも長野新幹線と掲示されている。なんで長野なんてそんな近いところなのに新幹線?って思ってる人も多いみたいですが、今後伸びます!
【あさま】東京〜長野
使用車両・・・E2系 / (E4系)
→東京駅〜長野駅間を最速1時間23分で結ぶ。長野新幹線はまだあさまのみの運行となっている。この新幹線には、高崎〜軽井沢間の30キロにもわたる急勾配、軽井沢〜佐久平の50Hz-60Hzの切り替え区間が存在するため専用のE2系N編成として、高出力のモーターや2種類の周波数に対応した専用車体を利用している。
■九州新幹線■(JR九州管轄)137.6営業キロ
→九州新幹線は鹿児島ルートと長崎ルートが予定されており、現在開通しているのは、鹿児島中央〜新八代の区間のみである。基本的には、博多まで開通する予定である。フル規格の新幹線のため、在来線は走れず、現在は新八代〜博多はつばめリレー号という特急に乗り換えることになっている。
【つばめ】鹿児島中央〜新八代
使用車両・・・800系
→九州新幹線専用の車両。九州初の新幹線の為期待も高いがなかなか開通しない。つばめの座席は木目調となっており、他の新幹線とは異なった空間となっている。
まだほんの一部しか開通していないため、がんばって全線開通を目指し、東京から実家のある鹿児島まで、新幹線の旅をしてみたいと夢見てます。